株式会社 アステック エンジニアリング

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勝沼醸造株式会社平山繁之さん

勝沼醸造株式会社 専務取締役
平山繁之さん


【勝沼醸造株式会社】
山梨県勝沼町にあるワイナリー。
「風土の個性を楽しむワイン」を追求し、地元に根ざしたワイン造りをおこなっている。 特に固有品種「甲州」を使用したワインにはさまざまなスタイルのものがあり 和食とのマリアージュも素晴らしく、世界でも高い評価を受けている。

勝沼醸造株式会社様

設備のサポートと資材の提供をさせていただいている勝沼醸造様に資材についてお話を伺いました。

御社のパッケージはデザインが統一されていてとても素敵ですが、 商品におけるパッケージについてどのようにお考えですか?
パッケージは非常に重要だと考えています。 ワイン、ラベル、コルク、キャップシール、段箱にいたるまで併せてトータルパッケージで、 デザインはもちろん、ラベルの紙質などにまでこだわっています。
資材の選別は重要だと思いますが、選ぶ際の基準を教えてください。
デザイン性というのも重要ですが、どちらかといえば工業製品と同じです。 つまり、メーカーが示したスペックどおりのものが届くこと。 ロットによってサイズや印刷が違うといったばらつきがないこと。 実はこれが一番重要です。
ワイン資材は海外のものも多いですが、情報はどのように入手していますか?
今は、インターネットでどこにいても同じ情報は手に入ります。 ただ、情報だけを見て採用というわけにはいきません。 国内での実績があればそれを参考にしますし、ない場合には自社で試験を行います。 選定から採用までには1年以上はかかりますね。
輸入資材を購入することに対する不安はありますか?
不安というより、不満はあります。 何か問題が起こったときに、メーカーの対応でいろいろと苦労します。
アステックで資材を扱うことについてどのように思われますか?
まず第一に、我々にとってアステックさんは機械屋さんです。 機械を一から作れる。機械を選別して、工夫できる。 さらにはベルトコンベアまで、ラインを丸ごと任せられる会社ですから。 そういった仕事を通して、「アステックが薦めてくれる資材なら安心だろう」というのがありました。
エンジニアとしての経験とお客様の声をふまえて厳選した資材は、お客様から見ていかがですか (RAMONDIN、ZORK)?
まずRAMONDINは、会社自体がとてもいいです。 フットワークが軽いというんでしょうか。 「そんなこともできるんだ、やってくれるんだ」と思うこともあって、 期待以上のことをしてくれる会社です。 ZORKも非常にいいですよ。 試験をしていますがシール性も問題ないですし、感覚的に良いなと思います。
御社には2007年からRAMONDINの錫キャップシールを採用いただいております。 RAMONDINに切り替えようと思った理由はなんですか?
設備面で、もともとアステックさんと良いお付き合いをさせていただいたのが大きかったです。 私は、業者さんとは同じレベルで仕事をするべきだと考えています。 我々も資材を「買わせていただく」ということです。 価格もある程度は判断材料になりますが、やはり一番は信頼できる業者さんであること。 お付き合いしたいところと仕事をします。
今年は特殊な印刷技術を使用した錫キャップシールを提案し、採用していただきました。 今まで、このような提案を受けたことはありましたか?
提案というのは、今までありませんでした。 デザイン性はもちろんですが、材質までこだわっているのもいいですね。
新しいものを採用するのに不安はなかったですか?
本生産の前にサンプルも作っていただいて、実際に見ていろいろと確認できたので安心でした。
最終製品の満足度はいかがですか?
まったく問題もなく、満足です。 うちは、「錫キャップシールをこんな風に変えました」とは言いませんけど、 お客様で気づいてくださる方がちゃんといらっしゃるんです。 勝沼醸造のこだわりとして、気づいてもらえるのはとても嬉しいです。
RAMONDINとアステックの連携はいかがでしょうか?
アステックさんは言葉の面での不自由がないですから、お任せできて楽です。 やはり海外とは言葉の壁というのが必ず出てきますから。 スペインから毎年担当者が訪ねてきてくれるのも、新しい情報をいただけて非常にありがたいです。 出張すると赤字なのではと思いますけど…これからはもっとおもてなししないと(笑)。
今後、アステックに期待することはありますか?
充填、パッケージング設備だけでなく、それこそ畑のトラクターまで、 工務のすべてをアステックにお任せできたら助かります。年間メンテナンス契約で。 今後、一緒に海外へ行って機械設備を見たりできたらいいですよね。 あと、最近、清酒の蔵元さんとお話する機会があったのですが、 その情報がワインを造っている私にも面白く興味深くて。 アステックさんでは焼酎などワイン以外のお仕事もされているでしょう。 その情報を共有して酒類業界全体のつながりを広げてほしいです。 私は、自分だけが勝者になればいい敗者ありきの「戦略」という言葉が嫌いで。 みなが一緒に幸せになればいいし、それは可能だと思います。 今後も多くの人にお酒というものを通して楽しい時間を過ごしてもらうために、 ワイン、焼酎、日本酒、ビール…あらゆる業界が一緒になって盛り上げていけたらいいですね。